こんにちは。タクミです。
最近、ツイッターでアフィリエイトに関する疑問をよく見かけます。
その内容は、以下の通りです。
- アフィリエイトやるなら、アドセンス広告を外した方がいいのか?
- アドセンスじゃなくて、アフィリエイトやった方がいいんじゃないか?
- アドセンス審査中にアフィリエイトやっていいのか?
- アフィリエイトに審査はあるのか?
そんなわけで。
これから、ブログ歴8年の私が、アフィリエイトに関する疑問の答えを詳しく解説しますね。
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そもそも、アフィリエイトって何?
この記事におけるアフィリエイトの定義は「成約する必要があるASPの案件」です。
ASPとは「A8.net」や「もしもアフィリエイト」などを指します。
グーグルアドセンスはクリックのみで報酬が発生します。
しかし、ASPの案件(プログラム)は、購入や申し込みで報酬ゲットできるんです。
これを成約と呼びます。
ASPの案件は購入や申し込みというハードルはあるものの、報酬単価は高いです。
1件成約で数千円をガッツリ得られますよ(^_^)
なお、Amazonや楽天も購入で報酬が発生しますが・・・ここではアドセンス扱いとします。
報酬単価が低いし、紹介した商品以外が買われても報酬が入るからです。
アドセンスとアフィリエイト、どっちがいいの?
雑記ブログの場合、アドセンスで稼ぐのがオススメです。
アフィリエイトは「成約する必要があるASPの案件」です。
商品やサービスを成約するには、属性を決めて集客しないといけません。
例えば、英語、旅行、アニメの雑記ブログを運営すると仮定します。
この場合、英会話スクールを成約するのは難しいです。
この雑記ブログには、英語に興味がある人だけでなく、旅行やアニメに興味がある人も集まります。
読者の属性が分散するので、成約しにくいんですね。
そんなわけで。
雑記ブログを運営するなら、グーグルアドセンスかAmazon、楽天をオススメします。
Amazon、楽天は商品の種類が多いので、様々な属性の人を狙えますよ(^_^)
特化ブログの場合はアクセス数によります。
アクセス数が多いならアドセンスとアフィリエイトの併用。
アクセス数が少ないならアフィリエイトがオススメです。
アドセンスはクリックだけで報酬が入りますが、報酬単価が低いです。
1日100PV、月間3000PVくらいだと、月1000円くらいしか入りません。
しかし、アフィリエイトは1件成約で1000円。
案件によっては、1件成約で5000円とか1万円入ります。
1日100PV程度でも、属性を決めてキチッと成約できれば、月1万円も可能ですよ。
属性を決めて集客しやすい特化ブログは、アフィリエイトを狙いやすいです。
英語の特化ブログを作った場合、英語に興味がある人しか集まらないので、英会話スクールを成約するのは結構カンタンです。
積極的にアフィリエイトを狙っていきましょう(^_^)
アドセンス審査中だけどアフィリエイトやっていいの?
アフィリエイトリンクを貼っても、審査に通ったという声が多いです。
その根拠は以下の記事に書かれてます。合わせてご覧ください。
アフィリエイトのやり方
アフィリエイトをやる手順は、以下の通りです。
- 提携申請をする
- レビュー記事を書く
- レビュー記事に誘導する
まず、ASPの案件に提携申請します。
その提携申請が承認されれば、広告を貼ることができます。
即時提携の場合、提携申請後スグに広告を貼ることができます。
「誰でもいいから広告貼ってくれ」といった感じですね。
しかし、審査ありの場合、審査に通らないと広告を貼ることができません。
広告主が属性に合ったサイトを選ぶ感じです。
広告主的には、ちゃんと広告を見てくれる人を集客したいわけですね。
とはいえ、審査ありと書かれてても、提携申請すればスグに通る案件も中にはあります。
「誰でもいいから広告を貼ってほしい」というわけではありませんが、いちいち審査するのもめんどくさい。
なので、あえて「審査あり」と書いて、気軽に提携申請できなくするんです。
そんな、広告主の複雑な気持ちを反映したのが「即時提携的な審査ありの案件」というわけです。
・・・ちょっと話が脱線しましたね(^_^;
提携申請して広告を貼れるようになったら、レビュー記事を書きます。
ASPのバナー広告を貼るだけだと、クリックはされますが、中々成約しません。
成約を狙うなら、しっかりとレビュー記事を書く必要がありますよ。
レビュー記事を書いたら、トップページや関連記事にリンクを貼って誘導します。
上の画像のような感じで誘導していきましょう。
レビュー記事の書き方は、以下の記事をご覧ください。
アフィリエイトの注意点
最後に、アフィリエイトをやる時の注意点を軽く語ります。
アフィリエイトの注意点は、以下の2つです。
- 案件が終了することもある
- 商品の値段は書かない
広告主の予算の都合で、案件が急に終了することもあります。
複数の案件に取り組むなどして、収入源をたくさん作っておきましょう。
また、商品の値段は書かない方がいいです。
値段は変わることがあります。
変わるたびにいちいち修正するのもめんどくさいので、書かない方が無難かなと。
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