タクミ2

ニュースで良く聞く「ビットコイン」って何なのか。気になりますよね?

 

最近、仮想通貨の勉強と投資を始めました。こんにちは、タクミです。

これからビットコインに関する超基本的な知識について、わかりやすく解説します。

お時間がある時にじっくり読んでくださいね。

 

そもそも仮想通貨とは何か?

 

仮想通貨とは、特定の国が発行しないお金のことです。世界中の人が発行、管理します。

 

仮想通貨は全部で1000種類以上あると言われてます。しかし、中には詐欺的な通貨もあるのでご注意ください。

初心者はとりあえず「ビットコイン」だけおさえておけばいいかなと。

 

国が発行しないお金って使えるの?

普段何気なく使ってる1000円札や1万円札は、日本が発行、管理してるという「信頼性」があるからこそ使えます。

仮想通貨も日本円と同様に「信頼性」さえあれば使えるんです。

 

信頼性を得て流通している仮想通貨はたくさんあります。

ビットコインはたくさんの人に認知されてるので、ちゃんとお金として機能しますよ(^_^)

 

仮想通貨はどうやって信頼性を得てるのか?

仮想通貨には「ブロックチェーン」と呼ばれる技術があるので、過去の取引をさかのぼって確認できます。

更に、仮想通貨の利用履歴を、世界中にいる利用者が互いに監視してるんです。

 

不正な取引はスグに見つかります。不正への対処が容易なので、信頼性を得てるわけです。

 

ビットコインとは何か?

 

ビットコインは現在最も流通してる仮想通貨です。時価総額は2017年11月時点で約2兆円。

かなり普及してる仮想通貨と言えますね(^_^)

 

ビットコインのメリットと使い道

それでは、これからビットコインのメリットと使い道についてご紹介しましょう。

 

使い道その1、決済

ビットコインは、リアル店舗やネットで決済できます。

使える所はまだ少ないですが、認知度が高まるにつれて、段々と増え始めますよ。

 

使える所が増える根拠は、インターネットの歴史にあります。

私が10代の頃、インターネットは調べものをする時に、ちょこっと使うだけでした。

でっかいパソコンを5分以上かけて起動してましたね(^_^;

 

しかし、今はニコニコ動画などの動画サイト、アマゾンなどのネットショップが普及しています。

更に、パソコンだけでなく、スマホでも動画やショッピングが楽しめるんです。

昔は5分以上かかる、もっさり起動でしたが、今はほんの数秒でインターネットが使えます。すごい進歩ですよね!

 

技術は凄い勢いで進化してるので、ビットコインがSuicaやwaonなどの電子マネー感覚で使える日も近いでしょう。

ネットでの決済がより便利になりそうですね(^_^)

 

使い道その2、資産運用

 

ビットコインは資産運用にも使えます。株やFXのように、安い時に買って高くなってから売れば、利益を得ることができます。

 

というのも、今はまだ黎明期で、これから価値が上がると予想されます。

今のうちに買っておけば、数年後に何倍もの利益を得られるかもしれませんよ(^_^)v

 

マイナス金利で銀行に預けてもお金は増えない昨今。「仮想通貨への投資」も視野に入れておきましょう。

 

ビットコインのデメリット

仮想通貨は株やFXと同様に、値下がりで損をすることもあります。

また、ハッキングによる資金の流出リスクもあることを覚えておいてください。ハッキングの対策は後述します。

 

ビットコインは危ないのか?

 

大量のビットコインが消えた「マウントゴックス事件」や、仮想通貨NEMが不正流出した「コインチェック流出問題」。テレビのニュースで見たことありませんか?

上記の事件のせいで、ビットコイン全体が危険と思われているんです(^_^;

 

しかし、セキュリティー管理をしっかりやれば、盗難や消失のリスクを減らせますよ。以下の対策をちゃんとやっておきましょう。

  1. パスワードを頻繁に変更する
  2. 金融庁に認可された取引所を利用する
  3. ハードウェアウォレットやペーパーウォレットを利用する
  4. 少額ずつ分散投資する

 

これから詳しく説明しますね。

 

対策1、パスワードを頻繁に変更する

セキュリティ対策の基本はパスワードを頻繁に変更することです。

パスワードを変更する際は、生年月日などの簡単なパスワードは避けましょう。

 

また、パスワードをメモする時はパソコンやスマホでなく、紙のノートにメモすることもお忘れなく。

 

対策2、金融庁に認可された取引所を利用する

対策の2つ目は、金融庁に認可された取引所を利用することです。

金融庁に認可された取引所は、以下のリンクをご覧ください。

 

→ 金融庁に認可された取引所一覧(PDFファイルです)

 

対策3、ハードウェアウォレットやペーパーウォレットを利用する

 

※画像は楽天市場のリンクです

 

ビットコインをオフラインで管理するために、 ハードウェアウォレットやペーパーウォレットを利用するのも1つの手です。

ただし、少々お高いので、運用する資金がたくさんあるなら導入してみましょう。

 

対策4、少額ずつ分散投資する

ビットコインに投資する時は、分散投資が効果的です。

万が一ハッキングに遭っても、投資する取引所や通貨を分散しておけば、被害を最小限におさえられますよ。

 

必ず余裕資金で投資しよう

 

2018年1月18日、ビットコインが大暴落しました。コインチェック騒動が原因なのでしょうか(^_^;

とはいえ、これからまた伸びる可能性もありますし、買っておきたいところでもあります。

 

つまり、何が言いたいのかというと・・・ビットコインは「ハイリスク・ハイリターン」な投資ということです。

ビットコインに投資する時は必ず、全部失っても困らない余裕資金でやりましょう!

仮想通貨に投資するために借金したり、生活資金を全て仮想通貨につぎ込むのは、やめたほうがいいかなと。

 

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アフィリエイトで稼いでから仮想通貨に投資しても、遅くないですよ(^_^)v

 

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参考書籍

マンガでわかるビットコインと仮想通貨 [ 三原 弘之 ]

 

参考ブログ

 

 

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