こんにちは。ぼっちトレーナーのタクミです。

私の家族や友人は誰も、ポケモンGOに興味ないんです(^_^;

 

そんなわけで。私にとってセレビィタスクの「ポケモンを交換する」は最大の難所。

100キロ歩くより難易度が高いですね。

 

しかし、やらなければ先に進めません。とにかく、やるしかないんです。

 

私は9月8日にあったファイヤーデイのレイドの時に、老夫婦とちょこっとお話しました。

私は意を決してポケモン交換を頼もうとしたら・・・老夫婦は「お疲れ様でした」と言って、逃げるように去っていきました。

トレードの雰囲気を感じて、サッサと逃げだした感じがしたんです。

 

悲しいけど、これが現実なのよね・・・。

 

ポケモン交換(トレード)の問題点

そんなわけで。ポケモン交換の問題点を、私なりに考察してみました。

ポケモン交換をしたくない理由は、おそらく以下の3つかなと。

  1. フレンドになる必要がある
  2. ほしのすなが減る
  3. 相手の時間を奪う

 

これから詳しく説明しますね。

 

理由1、フレンドになる必要がある

ポケモンGOにはフレンド機能があります。フレンド同士ギフトを贈り合うシステムです。

 

しかし、この「ギフトを贈り合う」というのがクセモノ。

フレンドになることにより「ギフトを贈った、贈らない」といったしがらみが発生するんです。

 

また、フレンドからもらうギフトには「どこから贈られたギフトか?」という位置情報が表示されます。

ネットで募集した「県外のフレンド」なら気にならないですが・・・県内の場合、活動地域が丸わかりなのが気になりますね。

 

理由2、ほしのすなが減る

トレードをすると、ほしのすなが減ります。図鑑未登録の場合、ほしのすなが20000も減るんです。

 

ただ、ほしのすなの問題は、図鑑登録済みポケモンを交換することで対処可能です。

色違いでない図鑑登録済のトレードなら、必要なほしのすなはたった100。100くらいならそれほど気にならないかなと。

 

理由3、相手の時間を奪う

ポケモン交換の最大の障壁は、相手の時間を奪うことです。

トレードは意外と時間がかかります。トレードにかかった時間分、相手のポケ活の時間を奪うことになるんです。

 

レイドの待ち時間にやればいいという考え方もありますが・・・「レイドの待ち時間にトレードして、レイドに参加できなかった」となるリスクもあることを、頭に入れておきましょう。

 

ぼっちトレーナーのトレード戦略

 

そんなわけで。私たちぼっちトレーナーがとるべき戦略は、以下の6つです。

  1. 旅行時に他県の人とトレードする
  2. 相手にメリットを提供する
  3. 「共通の目的」を持つ人を探す
  4. 「トレード後はフレンド削除します」と提案する
  5. 丁寧に「お願い」する
  6. 身だしなみを整える

 

他県の人ならめったに会わないので、位置情報とかしがらみとかを気にする必要ありませんね。

 

メリットとは例えば、「新規、復帰勢が持ってなさそうなレアポケモン、ミニリュウなどをトレードすること」です。

相手にメリットを提示すれば、時間が奪われることは気にならないでしょう。

 

「私と同じ、セレビィタスクのためにトレードしなければならない」といった共通の目的も、トレードをする理由になります。

しがらみが気になるなら、「トレードしたらフレンドを削除します」と提案するといいかなと。

 

そして、挨拶や身だしなみといった「最低限の礼儀」も必要です。相手の時間を奪うトレードをお願いするんですから。

相手に配慮するのが、円滑なポケモン交換のコツかなと。

 

【2018年9月17日追記】トレード戦略を実行した結果

私の住んでる山形から遠く離れた郡山で、ファイヤーレイドしたときに出会った40代のガチ勢っぽい男性にトレードを申し込んでみました。

そしたら・・・少し考えた後、拒否されました。

 

一応、「山形から来た」という話はしたので、県外であることは伝わってるはずですが・・・県外という理由だけでは弱いですね(^_^;

そもそも、その方はセレビィにポケモン交換のタスクがあること自体知らなかったので、「利害の一致」がありませんでしたし。

ガチ勢なので、交換するメリットも提供しづらいというね・・・。

 

トレードを申し込むなら、ガチ勢ではなくライト勢を狙ってみるといいかなと。

 

ゲームを楽しもう

色々堅苦しいことを書きましたが・・・結局、自分のやりかたでゲームを楽しむのが一番です(^_^)

頑張って一歩踏みだして、他の人とコミュニケーションをとってもいいですし、「セレビィなんかいらないから、俺はぼっちを貫く!」という姿勢でもいいですね。

 

ポケモンGOはゲームなんですから、好きなように楽しんじゃいましょう。