こんにちは。タクミです。
「よし! 記事書くぞ!」
と意気込んでも・・・いざ書こうと思うと、中々筆が進まない。
そんな経験ありませんか?
ブログ初心者がよくやる失敗は「記事を最初から書き始めること」。
特に、一番書きにくいのが「書き出し(リード文)」です。
・・・書きにくい所から書き始めても、筆が進まないのは当たり前ですね(^_^;
私も初心者の頃、やらかしました(笑)
そんなわけで。
これから、記事を書く順番と、書き出しをスラスラ書くためのテンプレをご紹介します。
効率良く記事を書きたいなら、参考になりますよ(^_^)
コチラの記事もオススメです
書き出しが浮かばない時は、本文から書き始めよう
書き出しは重要です。
「いかに読み手を惹きつけるか?」を考えないといけませんから。
そんなわけで。
書き出しが思い浮かばない時は、本文から書き始めるといいです。
書き出しは色々考えないといけませんが、本文は情報だけ書けばいいので、意外とすんなり書けますよ(^_^)
ちなみに、私は以下の順番で記事を書きます。
- 本文
- 締め(結び)
- 書き出し
- アイキャッチ画像
- タイトル
あなたも書きやすい方法を見つけるといいですよ(^_^)v
書き出しは「テンプレ化」しよう
でもって。難しい書き出しをサクッと書く方法は「テンプレ化」すること。
例えば、以下のテンプレを使うと、書きやすいです。
- アイキャッチ画像
- こんにちは。○○(あなたの名前)です
- 記事を読む利点
- 本文
・・・これだけです(笑)
慣れないうちは、このパターンで書いても問題ないかなと。

アイキャッチ画像って何?
アイキャッチ画像とは、記事の最初、タイトルの下に載せる画像のことです。
アイキャッチ画像を使うことで、視覚的に読者の興味を惹くことができますよ。
アイキャッチ画像を置いたら、名前を名乗りつつ、簡単に挨拶をします。
挨拶は省略しても問題ないですが・・・親しみやすさを出したいなら、名乗った方がいいかなと。
挨拶を書いたら、次は「この記事を読む利点」を書きます。
最初から利点がハッキリと分かれば、読者は続きを読んでくれますよ(^_^)
利点の書き方、具体例
自己アフィリエイトをやれば、サーバーやドメインなどの、ブログ開設に必要なお金を集めることができます。
(自己アフィリエイトの記事)
ゲーミングヘッドセットを使えば、臨場感あふれる、本格的なゲームプレイを楽しむことができます
(オススメゲーミングヘッドセットの記事)
記事を読む利点を数行くらい書いたら、チャチャっと本文に入りましょう。

え?いきなり本文!?
数行だけでいいの?
書き出しは話の前置きなので、短く済ませた方がいいです。
前置きがあまりに長いと、本文を読む前に離脱されます。
長い前置きを職場に例えるなら・・・そうですね。
朝礼で上司が長々と話をした挙げ句、結局何が言いたいのかわからない的な感じかな。
上司の長話は聞かないといけませんが・・・ブログなら即「戻るボタン」ですからね(^_^;
書き出しには、言いたいことをスマートに盛り込むといいですよ。

うーん。このパターン、段々慣れてきたけど・・・ちょっと飽きてきたなぁ
で、あれば。以下のテンプレを使うといいです。
- アイキャッチ画像
- こんにちは。○○(あなたの名前)です
- 記事を読む利点
- 体験談、または事例
- 本文
利点の後に体験談か事例を盛り込む形です。
利点だけよりも、読者の興味を惹きやすくなります(^_^)
利点と体験談の書き方、具体例
自己アフィリエイトをやれば、サーバーやドメインなどの、ブログ開設に必要なお金を集めることができます。(利点)
私は自己アフィリエイトで1万円稼ぎました。(体験談)
5万円以上稼ぐ猛者もいるのだとか・・・。(事例)
(自己アフィリエイトの記事)
ちなみに、事例とは「他の人の体験談」や「一般的に言われてること」です。
自分の体験談が書けないなら、事例を使って興味を惹き付けましょう。
また、以下のテンプレを使うのもアリです。
- アイキャッチ画像
- こんにちは。○○(あなたの名前)です
- 悩みへの共感
- 記事を読む利点
- 本文
「○○のことで、お悩みではありませんか?」といった、共感されやすい文章を書いた後、記事を読む利点を書く型です。
私もよく使います。
ただ、共感は体験談の上位版なので、難易度が高いです。
「利点と体験談のテンプレ」に慣れてきたら、挑戦するといいかなと。
ちなみに、この記事の書き出しも、この共感テンプレを使いましたよ(^_^)
ブログ記事の「締め」の例

締めの言葉はどう書けばいいの?
締めの言葉はカンタンです。
以下から1つ選んで、サラっと書いちゃいましょう。
- まとめ
- 注意点の補足
- 自分の意見や感想
- 行動を促す
私がよく使うのは「まとめ」です。一番書きやすいので(笑)
レビュー記事なら「行動を促す」一択ですね。
記事書きについてガッツリ学びたいあなたへ
今回ご紹介した技術は、ほんの一部です。
読者のために、もっと読みやすい記事を書きたいなら、以下の記事で勉強しちゃいましょう(^_^)
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