
スケジュールを詰め込みすぎて、ゆっくりする暇がない、そこのあなた。このままだと倒れちゃいますよ・・・
こんにちは。ADHD持ちブロガーのタクミです。
私はとにかく休むのが苦手です。会社が休みの日は必ず、ブログ更新とかネットで調べものばかりやってますね(^_^;
また、休みたいのについ、友達の誘いや飲み会などを断れなかったりするんです。
これ以上スケジュールを入れたら休めなくなるって、わかってるのに・・・(^_^;
スケジュールに「休養する日」を入れよう
そんなわけで。スケジュールを組む時はあらかじめ、「休養する日」を決めておきましょう。
休養する日は遊びを中心にやって、リフレッシュします。調べものなどの「作業」は厳禁ですよ。
また、休養する日はスケジュールを調整する余剰時間、予備日ではありません。
例えば、8月19日の日曜日までにやらなきゃいけない作業があるとします。
この場合、日曜日までにやるべき作業は18日の土曜日までに終わらせるんです。
そして、日曜日は何が何でも休みます。いかなる用事も入れません。
もし休養する日に用事が入ったら、休養する日を次の日にずらしましょう。
「休養する日」を入れる効果
「休養する日」を入れると、疲労が一気に回復します。
ダラダラ作業してダラダラ休むより、作業を一気に終わらせてしまったほうがスッキリするんですよ。
私は休養する日を入れることで、気持ちよくゲームができるようになりました。
休養する日を入れずに作業ばかりしてた時期は、気分転換にゲームしてるときも「作業しなきゃ」と考えてたんです。
しかも、ゲームはやめどきがわかりません。作業しなきゃと思いつつも、ゲームがやめられなかったんです・・・。
しかし、休養する日を入れてから、ゲームしながら「作業しなきゃ」とか考えなくなりました。作業は既に終わってるので、ゲームに集中できるんです。
作業のことを気にせずにやるゲームは、とっても楽しい! リフレッシュして、気分スッキリできますよ(^_^)
今回のお話のまとめ
それでは、今回のお話をまとめておきますね。
- 休養する日をスケジュールに組み込む
- 休養する日はリフレッシュが最優先
- 休養する日はスケジュール調整の予備日ではない
- 休養する日に用事が入ったら、振り替えの休養する日をとる
心はやる気マンマンでも、体は疲れてます。しっかりと休養をとって、明日に備えておきましょう。
参考書籍
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 [ 借金玉 ]