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7つの習慣の本、気になるけど中々手が出ない・・・

わかりました。これから要点だけを詳しく解説しましょう。
7つの習慣を習得するための前提条件
こんにちは。アフィリエイトという副業で稼ぐ男、タクミです。これから7つの習慣について詳しく解説いたします。
・・・と言いたいところですが、7つの習慣の解説に入る前におさえておくべき前提条件について解説します。
読み飛ばさずしっかり読んでくださいね。
前提条件「インサイドアウト」
インサイドアウトとは、自分が変われば世界が変わるという原則です。
世界が変わって欲しいと願うのは「敗者」の考え方です。影響を受けるより、影響を与えましょう。
飲み会で職場の愚痴を言いながら、職場環境が変わることを期待しても、何も変わりません。
飲み会で愚痴るより、上司に意見を出す、転職・起業するなどの「行動」を起こしたほうが有意義ですね。
7つの習慣の分類
さて、7つの習慣の内容は、以下の3つに分類できます。
- 私的成功
- 公的成功
- 成功のための土台
これから詳しく解説しますね。
7つの習慣1~3「私的成功」
成功者になりたいなら、まずは自分の習慣を変えていきましょう。
1つ目の習慣、主体的であれ
「主体的であれ」とは、反応を主体的に決めて前向きな選択をすることです。
私の上司は部下に指導する時「お前何やってんだ! これはルール違反だろが! お前仕事なめんなよ!!」と怒鳴ります。
しかし、このように指導すると、部下がついてこなくなるんです(^_^;
そこで、上司のような頭ごなしな指導ではなく「このやり方、確かに早くて効率いいけど、○○(理由)だからダメなんだ」と諭すような指導をします。反応を変えるんです。
すると、部下は納得して、上司についていくかなと。
反応を変えるためには、一旦間を置いて、怒りをコントロールするのが重要です。
怒りそうになったら1から6まで数えるか「落ち着け」「冷静に」と唱えましょう。
そうすれば、あなたの反応が変わりますよ(^_^)v
2つ目の習慣、終わりを思い描いてから始める
死ぬ前にやりたいこと、達成したい目標を紙に書きましょう。行動や価値観を文章化するんです。
1つ目の習慣に比べて、2つ目の習慣を実践するのは比較的カンタンかなと。目標を紙に書くという「行動」を起こせばいいだけなんですから。
3つ目の習慣、最優先事項を優先する
「最優先事項を優先する」とは、時間管理のことです。
あなたの達成したい目標が「収入を増やす」なら、自由な時間を全て収入を増やすための行動に費やしましょう。
目標が「家族サービスをする」なら、自由な時間を家族に使うんです。
自由な時間を増やすなら、ムダな時間を削りましょう。
休日出勤などの「緊急かつ重要」なことをこなしつつ、ダラダラテレビを見るといった「緊急でも重要でもない」ことをやらないことが大事かなと。
7つの習慣4~6「公的成功」
自分が頑張るだけでなく、他人と協力することも、成功に必要ですよ。
4つ目の習慣、Win Win or No Deal
Win Winとは「自分は勝者、相手も勝者」という意味です。お互いにメリットがない契約や交渉は、できるだけ断りましょう。
「最後に勝つのは俺だ!」といった自分本位な考え方では成功しません。
かといって「ご主人様のためなら何でもします」的な考え方でも損しちゃいますよ(^_^;
さて、これからブログ広告を例として、Win Winの解説をいたします。
「ブログの広告ジャマ!」という人をたまに見かけますが・・・一体何のために、ブログ広告をつけるのでしょうか?
答えは「広告収入を得られるから」です。
ブログの読者は無料で情報が得られます。
しかし、ブログに広告を貼ることができないなら、誰も情報発信しないですよね? 情報発信するメリットないですから(^_^;
ブログの読者は無料で情報を得て、情報発信者は広告収入を得る。これが「Win Winの関係」ですよ(^_^)
余談ですが、「豊かさマインド」の話をします。
普通の人は、相手が得をすると、自分が損したように感じます。世の中競争で、パイの奪い合いだと思ってしまうんです。
しかし、成功者の考え方は違います。成功者は自分も相手も得をする。パイは無限にあると考えます。
これが、「豊かさマインド」なんです。
さて、あなたはどちらの考え方に共感しますか?
成功者になりたいなら、豊かさマインドを身につけておきたいですね。
5つ目の習慣、理解して初めて理解される
「理解して初めて理解される」とは傾聴の話です。
相手の話をしっかり聞いて理解することで、相手から信頼されます。
相手の話を聞かずに、自分の意見や解決策ばかり言っても意味がありませんよ(^_^;
「子供を塾に通わせるかどうか?」というAさんの家族会議を例に挙げましょう。
Aさん(男性)は子供を塾に通わせるのに反対で、子供を塾に通わせたいと思う奥さんを説得するとします。
この時、Aさんが「塾は高すぎる。ダメだ!」と頭ごなしに言っても理解されません。
「あなたは子供にいい学校、いい会社に入って欲しいから、塾に行かせたいのね。でも塾は高いよ。お金どうする?」と説得することで、奥さんは考え直してくれるでしょう。
「相手の考え方、価値観を理解したうえで、自分の意見を言う」
この技術が今の時代、必要なのではないでしょうか?
6つ目の習慣、シナジーを発揮する
「シナジーを発揮する」をカンタンに言うと「1+1が3にも4にもなる」です。
一般的なRPGに例えると、ガンガン攻撃する主人公と回復やバフデバフで補助するヒロインですかね。
会社組織においては、人の性格や価値観の違いにこそ価値があります。仲間の長所を生かして、仲間の短所を補えるからです。
自分の得意なことで力を発揮すれば、組織が活性化するかなと。
また、今までになかった「第3の案」も、シナジーに入ります。
先ほど例にあげた、お金の問題で子供を塾に行かせられない奥さんが、Aさんに第3の案を出します。
「そうだ! 副業をすれば子供に塾行かせられるんじゃない? 私頑張る!」
Aさんに認められるかどうか? はさておき。第3の案としては妥当なのではないでしょうか?
7つの習慣1~6の土台となる「第7の習慣」
第7の習慣は、第1から第6の習慣の土台となります。
・・・なぜ第1じゃなくて第7なのか? は正直、疑問です(笑)
第7の習慣、刃を研ぎ続ける
「刃を研ぎ続ける」とは、第1から第6の習慣を実行し続けることです。
特に「2、終わりを思い描いてから始める」と「3、最優先事項を優先する」の内容は定期的に変わります。
常に考え続ける必要があるんですよ。
第7の習慣を実践するには、以下の4つを最大限に高める必要があります。
- 肉体
- 精神
- 知性
- 社交性
読書で知性を磨き、運動で肉体と精神を鍛えます。そして、より多くの人と接することで、社交性が磨かれるんです。
自分に投資することで、第7の習慣を身につけられますよ(^_^)v
7つの習慣を無料で詳しく知る方法
7つの習慣の本、すごく長いです。560ページもあります。しかも、お値段2000円以上かかるとか・・・うーん、高い!
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