
仕事のことでわからないことがあったら、何でも聞いてね
その『わからないこと』がわからないんじゃあ~!!
・・・こんにちは。会社に入りたての頃、上司や先輩に怒られまくったタクミです(笑)
20年以上同じ会社に勤めてる、ベテランの大先輩に仕事を教わったんですが・・・中々仕事が上手くできません(^_^;
先輩の教え方はいつも丁寧なんですが、私の理解力やもの覚えが悪いせいで、失敗ばかりするんです。
とはいえ、先輩に「何で上手くできないの? 何がわからないの?」って言われた時は、さすがにカチンときましたね。
この時の私は仕事に慣れてなくて、「何が何だかわからない」「わからないところがわからない」状態だったからです。
新入社員が「わからないところがわからない」状態になるのは、教える側に問題あるかも
仕事に関する知識が豊富で、何でも知ってて、どんな仕事もオールラウンダーにこなすスゴイ人。あなたの会社にもいません?
そんなスゴイ人でも知らないことが1つだけあります。それは・・・「初心者の気持ち」です。
新入社員は右も左も分からない状態で、必死に仕事のやり方を覚えようとしてます。
そんな時、先輩が「何でできないの?」なんて言ったら、新入社員に失礼だと思いません?
仕事を覚えるには、何度も同じことを繰り返して、コツをつかむ必要があります。1回や2回、口で言っただけじゃわかんないんですね。
何回かやってるうちに、自分なりにコツをつかんで、少しずつできるようになっていくんですが・・・大先輩方はその過程を既に忘れちゃってます(^_^;
基本的に「わからないことがあったら、何でも聞いてね」が通用するのは、仕事に慣れた人です。
仕事の基礎を身につけて、新しい業務に取り組む場合のみ、わからないことを質問する必要が出てきます。
まだ基礎を身につけていない状態では、質問することすらできないんですね。
教える側は相手の仕事のやり方を見て、「何が悪いのか?」を詳しく教えてあげるといいんじゃないかなと、私は思います。
もしかしたら、焦ってミスしてるのかもしれません。その時は「焦らないで落ち着いてやると、上手くいくよ」と声をかけてあげてくださいね。
ブログで稼ぐなら、「俺の話を理解できないお前が悪い」は通用しない
さて、ここからはアフィリエイトの話です。
アフィリエイトの仕組みを知ってることを前提にして書きます。
「アフィリエイトって何?」とお思いなら、まずは以下の記事をお読みください。
ブログアフィリエイトで「理解できないお前が悪い」は通用しません。
あなたのブログを読むか読まないか? それを決めるのは読者だからです。
ブログの読者に「俺の言うことが理解できないなら、帰れ!」なんて言えませんよね?
読者に帰られたら、あなたのブログにある広告をクリックされないんですから(^_^;
誰からも広告をクリックされなければ、当然収入はゼロ。
収入ゼロという最悪の事態を回避するために、あなたは詳しい情報を書く必要があるんです。
ブログ読者の「わからないところがわからない」がなくなるくらい、徹底的にわかりやすく解説してあげましょう(^_^)v
そうすれば、あなたのブログがじっくり読まれて、広告もクリックされますよ。
まとめ
今回の話の要点は、以下の2つです。
- 「わからないところがわからない」状態があることを理解する
- わからないところがなくなるまで、徹底的に詳しく解説する
上記2つの心構えについての詳しい話は、以下の教材に書かれてます。
この記事よりも具体例が豊富なので、持っておいて損はないですよ。
→ わかりやすいブログを書くのに必要な教材のレビューをみてみる