「記事をたくさん書いた。SEO対策もバッチリ。でもなぜか稼げない・・・」

そんな経験ありませんか?

 

こんにちは。アフィリエイターのタクミです。

アフィリエイトは記事を書いてSEO対策をすれば稼げるといった、甘いビジネスではありません。

アフィリエイトで稼ぐためには「中学校にもわかる記事」を書く必要があるんですよ。

 

これから、中学生にもわかる記事が必要な理由と書き方について解説しますね。

 

中学生にもわかる記事を書かなければならない理由

 

例えば、ポケモンGOの解説記事が以下のような難しい言葉で書かれてたら、どう思いますか?

 

ポケモンGOとは、街中を散歩しながらポケモンを捕獲し、収集するゲームです。

ポケモンを捕獲すると経験値が増加し、トレーナーレベルが上昇します。トレーナーレベルが上昇すれば、より強力なポケモンを入手することが可能です。

 

また、捕獲したポケモンを「ほしのすな」で強化・育成して、ジムバトルやレイドバトルに挑戦することも可能です。

レイドバトルは他者と協力して戦闘します。他者と一緒に戦闘することで交流が生まれ、友人や恋人といった関係になることもあるんですよ。

 

ポケモンGOには、街中で出会った同じ趣味仲間と一緒に戦闘するという、他のゲームにはない特徴がありますね。

 

・・・どうでしょ? 漢字ばかりで読みにくくありません?

私ならサクッと読み飛ばして、ページを閉じますね(^_^;

 

それでは、上の記事を中学生でもわかるように修正しましょう。

 

ポケモンGOとは、まちなかを歩きながらポケモンを捕まえて、集めるゲームです。

ポケモンを捕まえることで経験値が増えて、トレーナーレベルが上がります。トレーナーレベルが上がれば、より強いポケモンを手に入れることができるんです。

 

また、捕まえたポケモンを「ほしのすな」で強くして、ジムバトルやレイドバトルに挑むこともできます。

レイドバトルでは他の人と協力して戦います。みんなでワイワイ会話しながら戦うことで、友だちや彼氏・彼女ができることもあるんですよ。

 

ポケモンGOには、まちなかで出会ったポケモン仲間と共に戦うという、他のゲームにはない楽しさがありますね。

 

上記のような中学生にもわかる言葉で書けば、読み飛ばさず、最後までしっかりと記事を読んでくれます。

そして、 上の記事をちゃんと読んでくれれば、ポケモンGOの魅力が伝わり、始める人が増えるでしょう。

 

アフィリエイトで稼ぐには、あなたのブログを読んでもらう必要があるんです。

難しい言葉で書かれた記事はスグに閉じられて、広告をクリックされなくなりますよ。

 

そんなわけで。ブログ記事は中学生にもわかるように書くことを常に意識しておきましょう。

 

中学生にもわかる記事を書くための2つのコツ

 

「中学生にもわかる記事を書かなければならないのはわかったけど、具体的にどうすればいいのさ?」

なるほど・・・確かに具体的なコツを知りたいですよね? これからお話しましょう。

 

中学生にもわかる記事を書くコツは、以下の3つです。

  1. 図解を使う
  2. カンタンな言葉を使う
  3. ひらがなやカタカナを使う

 

これから詳しく説明しますね。

 

コツ1、図解を使う

例えば、受験の参考書を「図解」という言葉に惹かれて買ったことありません?

「スリープの呪文」のような話ばかりする講義をダラダラ聞くより、図や絵を使った講義を聞いたほうが理解しやすいですよね?

 

ブログ記事を書くときも、画像や動画を使ったほうが理解されやすいです。

それに、画像や動画を使うのはめんどくさいので、みんなやりたがりません。

誰もやらないことをあなたがやれば、差別化できますよ(^_^)v

 

コツ2、カンタンな言葉を使う

ニュースでよく聞く「投棄する」「成り行きが注目される」。なんとなく堅苦しく感じません?

ブログの読者が中学生の場合、言葉の意味がわからなくて困り果てると思われます。

 

そんなわけで。難しい言葉はできるだけカンタンな言葉に言いかえましょう。

「投棄する」ではなく「投げ捨てる」、「成り行きが注目される」ではなく「どうなるんでしょうか?」と言いかえれば、わかりやすいですね。

 

コツ3、ひらがなやカタカナを使う

意図的にひらがなやカタカナを使うのも、読みやすくするコツです。

「年金定期便」の封筒にも「ねんきん定期便」と書かれてますよね?

 

「ひらがなやカタカナってダサくね? 小学生じゃないんだから(笑)」

と思う人もいるかもしれませんが・・・考えてみてください。ブログの読者がカッコイイブログを読みたいと思いますか?

 

ブログの読者が欲しいのは「情報」です。

情報が伝わらないブログは、存在しないのと同じなんですよ。

難しい言葉で書いた記事から、情報が得られると思いますか?

 

日本政府の偉い人ですら、年金をひらがなで書くんです。

あなたも情報発信をするなら、変なプライドは捨てて、わかりやすさを意識しましょう。

 

まとめ

 

話が長くなったので、これまでのお話をまとめておきます。中学生にもわかる記事を書くコツは以下の3つでしたね。

  1. 図解を使う
  2. カンタンな言葉を使う
  3. ひらがなやカタカナを使う

 

上記のコツを使って記事を書けば、あなたのブログは劇的に読みやすくなります。

ブログの読者は、あなたの記事をしっかり読んでくれますし、あなたが貼った広告にも興味をもつでしょう。

 

ブログで収入を得たいなら、中学生にもわかる文章で記事を書きましょうね(^_^)v